海野 勝(「王」偏+「民」:補助4374)
うんの しょうみん
1844(天保15. 5.15)
1915.10.18(大正 4)
◇明治期の彫金家。幼名は竹次郎、のち弥五郎、号は芳州・
藻脱軒。海野伝右衛門の子。水戸の人。
萩谷勝平・叔父の海野美盛(初代)に学ぶ。1873(明治 6)東京
に出て彫金業を営み、雁金守親に師事。1876(明治 9)廃刀令で
装剣金具の製作を断念、家具装飾・携帯品の彫金技術をみがく。
1877(明治10)第1回内国勧業博覧会に出品、受賞。1890(明
治23)第3回内国勧業博覧会に「蘭陵王」で妙技一等賞を獲得。
1890(明治23)東京美術学校に勤め、1891(明治24)東京美術学
校教授。1892(明治25)帝室技芸員。
(2)1868(明治1)上京し……。
(6)1873年東京に出る。