宇佐美 定満
うさみ さだみつ
生年不詳
1564(永禄 7)
◇戦国時代の武将。孝忠の子。琵琶島城主・駿河守。
もと越後国上条上杉氏(柏崎)の重臣で長尾為景(タメカゲ)に抗
し上杉氏の再興を図るが失敗。
のち長尾景虎(カゲトラ)(上杉謙信)に従属。景虎の意を受け、
1550(天文19)策をもって魚沼郡(ウオヌマグン)上田坂戸城の長尾政
景(マサカゲ)を挙兵させ、1551(天文20)政景の降伏により景虎・
政景の連携がなり、政景は景虎の姉を娶る。
1564(永禄 7)政景と野尻池に舟遊びを催し、舟が転覆して共
に水死。
◎定満・長尾政景の死は、景虎の密命による政景の謀殺ともい
われている。