伊藤 痴遊(初代)
いとう ちゆう《いとう ちいう》
1867(慶応 3. 2.15)
1938. 9.25(昭和13)
◇明治〜昭和初期の政治家・講釈師。本名は仁太郎(ニタロウ)、号
は双木舎痴遊。横浜生れ。
15歳で自由党に入党。1883(明治16)政治演説の禁止令が出た
ため政治活動の手段として政治講談を始める。1892(明治25)双
木舎痴遊と名乗り、「新講談」と称して政界の裏面に通じた政治
講談で活躍。
1928(昭和 3)第1回普通選挙より当選2回。
収集した蔵書・新聞資料は「痴遊文庫」としてNHKに移管さ
れている。