山本 鼎
やまもと かなえ《やまもと かなへ》
1882.10.24(明治15)
1946.10. 8(昭和21)
◇洋画家・版画家・美術教育家。愛知県岡崎生れ。北原白秋の
妹家子の夫、村山槐多(カイタ)の従兄。
1906(明治39)東京美術学校西洋画科卒業。
1907(明治40)森田恒友・石井柏亭らと雑誌「方寸」を創刊。
1912〜1917年、渡欧。帰国後、再興院展に出品して認められる。
1918(大正 7)日本創作版画協会を創立、創作版画の育成に貢献。
1919(大正 8)長野県に日本農民美術研究所を設立。
美術教育家として児童の図画教育を提唱。
木版画が得意。作品は『サーニヤ』・『時化の朝』など。