山上 憶良
やまのうえのおくら《やまのうへのおくら》
660(斉明天皇 6)
733(天平 5)頃
◇奈良時代の歌人・官人。「やまのえのおくら」とも呼ぶ。
遣唐少録(随員)として 702(大宝 2)入唐。 707(慶雲 4)頃、
帰朝して従五位下・伯耆守(ホウキノカミ)・東宮侍講。後に筑前守。
筑前守時代に大宰帥(ダザイノソツ)大友旅人(タビト)と交友。
作品は『万葉集』に長歌10首・短歌51首・旋頭歌(セドウカ)1
首。他に『思子等歌』・『貧窮問答歌』など、漢詩・散文もあ
る。家集『類聚歌林』は現存しない