和泉 式部
いずみ しきぶ《いづみ しきぶ》
生年不詳
没年不詳
◇平安中期の歌人・日記作者。一説に生年 979(天元 2)。父は
越前守大江雅致(マサムネ)、母は越中守平保衡(ヤスヒラ)の娘。和泉守
橘道貞(ミチサダ)と結婚し、「和泉式部」と呼ばれる。二人の間に
小式部内侍(コシキブノナイシ)が生れるが、式部の恋愛事件により道
貞と離別。再び藤原保昌(ヤスマサ)に嫁す。藤原道長に「うかれめ」
と揶揄(ヤユ)されている。
歌で赤染衛門(アカゾメ・エモン)と並び称される。
◆和泉式部忌[ 3.21]京都市中京区新京極の誠心院。