石塚 英蔵
いしづか えいぞう
1866. 9. 1(慶応 2. 7.23)
1942. 7.28(昭和17)
◇明治〜昭和前期の官僚。会津藩士の子。
1898(明治31)台湾総督府参事官長に就任。のち関東都督民政
長官・朝鮮総督府農商工部長官。1916(大正 5)東洋拓殖会社総
裁・同年貴族院議員。
浜口内閣により1929 7.30(昭和 4)第13代台湾総督となり、
1930.10.(昭和 5)霧社事件(台湾少数民族の高砂<タカサゴ>族によ
る抗日武装蜂起)の責任を取って1931(昭和 6)辞任。
1934(昭和 9)より枢密顧問官。
◎第4代台湾総督児玉源太郎(陸軍)(1898〜1906)は「後藤(新平)
は民政、石塚は法制、我輩は軍政」と評価した。