北条 氏長
ほうじょう うじなが《ほうでう うぢなが》
1609(慶長14)
1670(寛文10)
◇江戸前期の幕吏・軍学者・北条流の祖。幼名は梅千代・新蔵
のち氏永・氏長さらに正房、通称は安房守。新左衛門尉繁広の
子。
軍学を小幡景憲に学ぶ。大目付など幕吏を歴任。
1657(明暦 3)宗門改役となり、寛文年間(1661〜1673)の弾圧
を行なう。
砲術をオランダ人シェーデルに、測量術を金沢刑部に学ぶ。
江戸を測量して『寛文江戸図絵』の製作に貢献。
著書は『契利斯督記』など。
◎戦国大名北条氏の出身。