北条 実時
ほうじょう さねとき《ほうでう さねとき》
1224
1276(建治 2.10.23)
◇鎌倉中期の武将・金沢文庫の創立者。金沢実時とも呼ばれる。
法名は称名寺、通称は称名寺殿。義時の孫、実泰の子、顕時(ア
キトキ)・実政(サネマサ)の父。
学問を好み、京都から下向した清原教隆に学ぶ。
1234年小侍所別当・1238年掃部助・1252(建長 4)引付衆・
1253(建長 5)評定衆・1264年引付頭を歴任し、執権経時(ツネトキ)
・時頼を補佐。
多くの書物を収集・書写して、1264年武蔵国久良岐郡金沢郷
六浦庄(現:横浜市金沢区)に称名寺を建立し、境内に文庫(のち
の金沢文庫)を設ける。
(*)1224(貞応 3