藤原 良経
ふじわらのよしつね《ふぢはらのよしつね》
1169(嘉応元)
1206(元久 3. 3. 7)
◇鎌倉前期の公卿・歌人・書家。号は式部史生・秋篠月清(アキシ
ノゲツセイ)・南海漁夫・西洞隠士(セイトウインシ)、後京極(ゴキョウゴク)摂
政・中御門殿(ナカノミカドドノ)とも呼ばれた。
摂政関白従一位にまでなった九条(藤原)兼実(カネザネ)の次男、
母は従三位中宮亮藤原季行(スエユキ)の娘。
34歳で摂政、36歳で太政大臣従一位になる。38歳で頓死(トンシ)、
政敵による暗殺説が伝わっている。