藤原 基俊
ふじわらのもととし《ふぢはらのもととし》
1060(康平 3)
1142(康治元)
◇平安後期の歌人・歌学者。法号は覚舜(カクシュン)。右大臣俊家
の子。没年は1143(康治 2. 1.18)とも。
従五位上左衛門佐に至る。
1138(保延 4)出家し、法号は覚舜。
編著『新撰朗詠集』・家集『基俊集』など。
(19)生年不詳。
◎保守的な作風で、相対する源俊頼と並び称される。
◎万葉集に次点(訓点)を加えた一人。
◎晩年、藤原俊成に古今集の訓釈を伝えたのが「古今伝授」の初
めとされる。