広瀬 淡窓
ひろせ たんそう《ひろせ たんさう》
1782(天明 2. 4.11)
1856(安政 3.11. 1)
◇江戸後期の漢詩人・漢学者。名は建、字は子基、号は淡窓・
遠思楼主人。豊後国(大分県)日田(ニッタ)生れ。
筑前(福岡県)の亀井塾(亀井南溟<ナンメイ>・昭陽父子)に学ぶ。
郷里に桂林荘(ケイリンソウ)という塾を開く。
門人は高野長英(チョウエイ)・大村益次郎(マスジロウ)・長三洲(チョウ・
サンシュウ)など。
著書は『遠思楼詩鈔(エンシロウシショウ)』・『淡窓詩話』など。
◎三浦梅園(ミウラ・バイエン)・帆足万里(ホアシ・バンリ)とともに豊後三
賢の一人。