徳川 昭武
とくがわ あきたけ
1853(嘉永 6)
1910(明治43)
◇江戸幕末の水戸第11代藩主。字は子明、幼名は余八麿、号は
鑾山、諡号は節公(セッコウ)。徳川斉昭(ナリアキ)の第18子、第11代藩
主慶篤(ヨシアツ)・第15代将軍慶喜(ヨシノブ)の弟。水戸生れ。
1866(慶応 2)将軍慶喜の名代としてパリ万国博覧会に派遣さ
れ、ナポレオン三世に謁見。
1868年、慶篤より藩主を相続。1869(明治 2)版籍奉還により
水戸藩知事となる。
1883(明治16)家督を兄慶篤の長男で養子の篤敬(アツヨシ)に譲り
松戸に隠居。
(*)1868(慶応 4