東郷 茂徳
とうごう しげのり
1882.12. 7(明治15)
1950. 7.23(昭和25)
◇大正・昭和期の外交官・政治家。旧薩摩藩士の子。鹿児島県
生れ。東京大学卒業。
外務省に出仕。1933(昭和 8)欧米局長。1934(昭和 9)欧亜局
長。1937(昭和12)駐独大使。1938(昭和13)駐ソ大使としてノモ
ンハン事件の処理に当る。1941(昭和16)東条英機(ヒデキ)内閣の
外相兼拓相。1942(昭和17)大東亜省設置に反対し単独辞職。貴
族院議員を経て、1945(昭和20)鈴木貫太郎内閣の外相兼大東亜
相。
戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で禁固20年、A級戦犯と
して拘禁中に病死。