天智 天皇
てんじ てんのう《てんぢ てんわう》
626[推古34]
671[天智10.12.]
◇第38代天皇。初めは葛城皇子(カズラキノミコ)のち中大江(ナカノオオエ)
皇子・開別皇子、諡(オクリナ)は天命開別(アメミコトハルキワケ)。
舒明(ジョメイ)天皇の第2皇子、母は宝皇女(皇極・斉明<サイメイ>
天皇)。間人皇女(ハシヒトノヒメミコ)(孝徳天皇の皇后)・大海人皇子(オ
オアマノミコ)(天智天皇)の同母兄。
皇子には建(タケル)皇子・大友(伊賀)皇子・川島皇子・施基(シキ)
皇子ら。
皇女には大田皇女・(「盧」偏+「鳥」)野(ウノ)皇女(持統天皇)・
御名部皇女・阿陪皇女(元明天皇<ゲンメイ>)・山辺皇女・大江皇
女ら。
645(皇極天皇 4. 6.)中臣鎌足(ナカトミノカマタリ)・蘇我倉山田石
川麻呂(ソガノクラヤマダノイシカワノマロ)らと謀って蘇我(ソガ)蝦夷(エミシ)・
入鹿(イルカ)父子を滅ぼし、軽皇子が即位(孝徳天皇)し中大江は
皇太子となり、大化の改新を断行。同年9月、古人大兄皇子(フ
ルヒトノオオエノミコ)(父は舒明