恒貞 親王
つねさだ しんのう
825(天長 2)
884(元慶 8)
◇淳和(ジュンナ)天皇の第2皇子、母は嵯峨天皇の皇女で皇后正
子。
833(天長10)仁明(ニンミョウ)天皇が即位し、皇太子となる。
842(承和 9)伴健岑(トモノコワミネ)・橘逸勢(ハヤナリ)らの事件(承和
の変)に連座して廃太子となる。これは藤原良房の画策といわ
れる。
以後、淳和院の東亭子に閑居し亭子親王と呼ばれ、 849(嘉
祥 2)出家して恒寂と号する。 876(貞観18)創建された大覚寺
の始祖。