津軽 為信
つがる ためのぶ
1550(天文19. 1. 1)
1607(慶長12. 2. 5)
◇安土桃山・江戸初期の武将。幼名は扇、はじめ大浦氏のち津
軽と改姓、通称は右京大夫・右京亮。守信の子、叔父大浦為則
の養子。陸奥国の初代弘前藩主。
南部氏の衰退に乗じ、1571(元亀 2)老臣森岡信元らとはかり
石川城主・津軽郡代の南部高信を滅ぼし、1580年代に津軽地方
を統一。
豊臣秀吉の小田原征伐に従軍、1590(天正18)秀吉より津軽3
万石を安堵され、1592(天正20)文禄の役には肥前国名護屋に出
陣。
1600(慶長 5)関ヶ原の戦では東軍に属し、美濃の大垣城を攻
略。