塚原 卜伝
つかはら ぼくでん
1489
1571(元亀 2)
◇室町後期(戦国時代)の剣客。名は高幹、通称は土佐守。常陸
の人。鹿島祠官卜部(ウラベ)土佐守覚賢(アキタカ)の次男。塚原土佐
守安幹の養子。
はじめ下総国香取の飯篠長威斎(イイザサ・チョウイサイ)に神道流を学
ぶ。のち上野国の上泉武蔵守信綱(伊勢守秀綱)に神陰流(シンカゲ
リュウ)の奥義を学び、卜伝流を開く。
京都に出て第13代将軍足利義輝(ヨシテル)・伊勢国司北畠具教(ト
モノリ)らの師となる。のち下総国香取で門弟に教える。
(2)(名)高幹(タカモト),土佐守。
(4)名は高幹。
(16)名は高斡,土佐守と称した.
(23)生年は延徳2(1490)。幼名朝孝(トモタカ)。
(*)1489(長享 3