高村 光雲
たかむら こううん《たかむら くわううん》
1852(嘉永 5. 2.18)
1934.10.10(昭和 9)
◇明治・大正期の彫刻家。はじめ中島光蔵、通称は幸吉。江戸
浅草生れ。高村光太郎(コウタロウ)・高村豊周(トヨチカ)の父。
1863(文久 3)仏師高村東雲に入門。東雲の姉えつの養子とな
り、光雲と号する。1886(明治19)東京彫工会創立に参加。1887
(明治20)皇居造営に装飾彫刻を担当。1889(明治22)東京美術学
校創立に際し、彫刻科教授。
1890(明治23)楠木正成銅像、1892(明治25)西郷隆盛像を制作。
◎上野公園に西郷隆盛像が、1898.12.(明治31)建立。