高見 順
たかみ じゅん
1907. 2.18(明治40)
1965. 8.17(昭和40)
◇小説家・詩人・評論家。本名は高間芳雄(ヨシオ)、俳号は水馬。
福井県三国町生れ。府立一中・一高を経て1930(昭和 5)東京大
学英文科卒業。1933(昭和 8)治安維持法違反の容疑で検挙、転
向により半年後、起訴保留で釈放。
永井荷風の従兄弟(実父が荷風の父永井久一の実弟)、阪本越
郎(サカモト・エツロウ)の異母弟。母は高間古代(コヨ)。実父は阪本(「金」
偏+「彡」)之助は当時福井県知事だったが、順の誕生の翌年転任。
古代は祖母コトとともに三人で上京し麻布に転居したが、実父
と義絶。そのため片親の手で育てられ父に生前に会うことはな
かった。
転向文学から出発し、
知識人の内面の苦悩を描く。
日本ペンクラブ理事・文芸協会理事。
(3)誕生日は 2.18。本名高間芳雄。
(5)誕生日は 2.18。本名高間芳雄。
(9)誕生日は 1.30、戸籍は二月一八日、前年十二月誕生の説も
ある。本名は高間義雄、のち芳雄。
(11)誕生日は 2.18。本名高間芳雄(ヨシオ)。
(13)誕生日は二月。本名高間芳雄。
(16)誕生日は 2.18。本名高間芳雄。
◆荒磯忌(高見順忌)[ 8.17]福井県三国町の文学碑に刻まれた
詩『荒磯』から。
[八月上旬]高見順の会主催。
◆墓は神奈川県鎌倉市山ノ内の東慶寺。