平 滋子
たいらのしげこ《たひらのしげこ》
1142
1176(安元 2. 7. 8)
◇平安後期、後白河上皇の女御。院号は建春門院(ケンシュンモンイン)。
父は平時信、母は九条顕頼の娘。平時子(平清盛の妻)の妹。高
倉天皇の母。
後白河上皇の妹上西門院に仕え、少弁局と称する。上皇と門
院が同じ御所にいたことから、上皇の寵愛をえて後宮に入る。
1161(永暦 2. 9. 3)憲仁(ノリヒト)(高倉天皇)を出産。1166年、
従三位。1167(仁安 2)女御。1168(仁安 3)高倉天皇が即位し、
皇太后。翌年、院号宣下があり建春門院。
(*)1142(永治 2