平 清盛

たいらのきよもり《たひらのきよもり》
1118
1181(治承 5.閏2. 4)
◇平安末期の武将。出家して浄海(ジョウカイ)・静海。平相国・浄
海入道・六波羅殿などと呼ばれる。忠盛(タダモリ)の長子、母は
祇園女御(ギオンノニョウゴ)(養母)の妹。『平家物語』では、白河院
の寵愛を受けた祇園女御が懐妊した後、忠盛に下賜されて清盛
が生れたことになっている。
 重盛(シゲモリ)・宗盛(ムネモリ)・知盛(トモモリ)・徳子(トクコ)・重衡(シ
ゲモリ)・盛子(藤原基実の室)の父。安徳天皇の祖父。平経盛(ツネ
モリ)・教盛(ノリモリ)・頼盛(ヨリモリ)・忠度(タダノリ)の異母兄。
 1153(仁平 3)父忠盛が没し、平氏の棟梁となる。
 1156(保元元. 7.)保元の乱では源義朝(ヨシトモ)とともに後白河
天皇方につき勝利する。
 1159(平治元.12.)平治の乱では義朝を撃破、源氏の勢力を中
央政界から駆逐し、平氏勃興の機会を得る。
 めざましい躍進をとげ、1167(仁安 2)従一位太政大臣。一門
の公卿(クギョウ)16人、殿上人(テンジョウビト)30余名、知行国30余を
かぞえる。病をえて辞任し、1168(仁安 3)出家、清蓮のち静海
と称する。
 1172(承安 2)娘徳子(トクコ)(建礼門院)を高倉天皇(母は義妹平
滋子)の中宮とする
 1177年、後白河法皇を含む院近臣らの平氏討滅の謀議が発覚
(鹿ヶ谷事件)、清盛は法皇を鳥羽殿に幽閉し院政を停止させ、
独裁体制を確立する。1180(治承 4. 2.)高倉天皇が譲位し、徳
子が生んだ言仁(トキヒト)親王が安徳天皇として即位。皇室の外戚
として勢威を振い、一門こぞって公家・殿上人となり平氏の絶
頂に達する。
 同年4月、以仁王(モチヒトオウ)が平氏追討の令旨を発し、南都北
嶺や諸国源氏があいついで蜂起、鎮圧できず失意のうちに熱病
で死亡。
(*)1118(永久 6

た1の名前一覧

  • 他阿 真教
  • 大院君
  • 大覚
  • 待賢門院 璋子
  • 醍醐 天皇
  • 大黒屋 幸太夫
  • 大正 天皇
  • 大道 一以
  • 大道寺 政繁
  • 大道寺 友山
  • 大弐三位
  • 平 敦盛
  • 平 家貞
  • 平 景清
  • 平 兼隆
  • 平 兼盛
  • 平 清盛
  • 平 国香
  • 平 維衡(平 惟衡)
  • 平 維茂
  • 平 維盛
  • 平 維良
  • 平 貞盛
  • 平 貞能
  • 平 滋子
  • 平 重衡
  • 平 重盛
  • 平 資盛
  • 平 高棟
  • 平 高望
  • 平 忠常
  • 平 忠度
  • 平 忠正
  • 平 忠盛
  • 平 経正
  • 平 経盛
  • 平 時子
  • 平 時忠
  • 平 知盛
  • 平 直方
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  • 平教盛
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  • 平 頼盛
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