角倉 了以
すみのくら りょうい《すみのくら れうい》
1554(天文23)
1614(慶長19)
◇安土桃山・江戸初期の豪商・貿易商・土木事業家。名は光好。
角倉素庵(ソアン)の父。京都の生れ。
洛西嵯峨に住む。算数・地理を学ぶ。
豊臣秀吉に朱印状を得て、1604(慶長 9)ころより安南国に朱
印船(角倉船)を派遣して貿易を営み巨利を得る。
また、1606(慶長11)嵯峨の大堰川(オオイガワ)の疎通に成功、つ
づいて富士川・天竜川・賀茂川の水路を開き、京都に二条から
伏見に達する高瀬川を開削。