坂本 乙女
さかもと おとめ
1832(天保 3. 1. 1)
1879. 8.31(明治12)
◇坂本龍馬の三番目の姉。
坂本の仁王さまとと呼ばれ、身長が約五尺八寸(約174センチ)
あり男まさりであった。岡上新甫(オカノウエ・シンスケ)の後妻になる。
新甫は号を樹庵(ジュアン)といい、藩主山内容堂(ヤマノウチ・ヨウドウ)の
御典医。しかし、不和により実家に戻る。
◎龍馬の姉は三人おり、一番上は千鶴(チズ)、中は栄(サカエ)、三
番目が乙女である。栄は1862(文久 2. 3.24)龍馬脱藩の折、龍
馬に名刀陸奥守吉行(ヨシユキ)を渡し、一族に累を及ぶのをおそれ
て自害した。