安達 泰盛
あだち やすもり
1231(寛喜 3)
1285(弘安 8.11.17)
◇鎌倉中期の武将。通称は九郎、法号は覚真。義景(ヨシカゲ)の
第3子、景盛(カゲモリ)の孫、宗景(ムネカゲ)の父。
父の跡を継いで引付衆・秋田城介・幕府評定衆、1282(弘安
5)陸奥守になるが宗景に譲り、同年出家。
娘が北条時宗(トキムネ)に嫁ぎ、貞時(サダトキ)を生む。
貞時が第9代執権(シッケン)になると、北条氏の内管領平頼綱(ヨ
リツナ)が幕政を牛耳り、1285(弘安 8)宗景に謀反の企てあり、と
頼綱に讒言(ザンゲン)された貞時に攻められ、一族が滅亡(霜月
騒動