北畠 顕家
きたばたけ あきいえ《きたばたけ あきいへ》
1318(文保 2)
1338(延元 3. 5.22)
◇南北朝時代の武将。北畠親房(チカフサ)の長男、顕信(アキノブ)の
兄。権中納言。
1333(元弘 3)陸奥守(ムツノカミ)。義良(ノリナガ)親王(のちの後村
上天皇)を奉じて奥羽を鎮定、1335(建武 2)鎮守府将軍を兼任。
のち足利尊氏が建武政府に叛した際、親王を奉じて上洛して
これを九州へ西走せしめ、帰任する。
尊氏再挙して東上、1336後醍醐天皇が吉野落ちして南北朝分
立するに及んで、翌1337(<南>延元 2