川手 文治郎
かわで ぶんじろう
1814(文化11)
1883(明治16)
◇金光教(コンコウキョウ)の教祖。のち赤沢姓。備中浅口郡大谷村の
中農の生れ。
文治郎の弟が神がかりして金神信仰を布教し、これに入信。
1859(安政 6)文治大明神と名のり布教を始める。浅尾藩と山伏
(*1)の圧迫を受けたが、1867(慶応 3)神道の白川家に金百両を
献じて神職補任をうけて合法化する。翌年、神号を生神金光大
神(イキガミコンコウダイジン)と定める。
(*1)地元は山伏の児島五流修験の拠点であった。