鎌倉 景政
かまくら かげまさ
生年不詳
没年不詳
◇平安後期の武士・鎌倉時代の大庭氏の祖。通称は権五郎(ゴン
ゴロウ)。源義家の家臣。「景正」とも。
16歳の時、源義家に属して後三年の役に従軍し、金沢柵で敵
に右目を射られながら、その敵鳥海弥三郎(清原武衡の部下)を
討ち取って帰陣。矢が深く刺さっていたため、三浦為景(為嗣
<タメツグ>・為次)は景政の面を踏んで抜こうとすると、その無礼
を怒って跪(ヒザマズ)いて抜かせたという。
◎桓武平氏の支流で、三浦氏と同祖。父景成が相模鎌倉を領有
してから鎌倉氏を称する。
全国各地に御霊(ゴリョウ)大明神として祀(マツ)られている。