荻原 重秀
おぎわら しげひで《をぎはら しげひで》
1658
1713(正徳 3. 9.26)
◇江戸中期の幕臣。名は彦次郎、通称は五左衛門。
第5代将軍徳川綱吉に用いられ、1687(貞享 4)勘定所差添役、
1689(元禄 2)勘定吟味役、1696(元禄 9)勘定奉行・近江守とな
る。
貨幣改鋳により幕府の財政難を救済するが、経済混乱や賄賂
などにより、第6代将軍家宣の時に新井白石の弾劾などで1712
(正徳 2)失脚する。
翌年没するが、獄死とも殺害ともいわれている。
(*)1658(明暦 4