太田 秋民
おおた しゅうみん
1881(明治14)
1950(昭和25)
◇大正・昭和初期の大和絵師。本名は益三郎(マスサブロウ)。福島
県信夫(シノブ)郡平田村(現:福島市山田)の大農家の3男。祖父
喜平次、父喜十郎、長兄桝太郎。
東京美術学校(現:東京芸術大学)で荒木寛畝(カンポ)に師事、
寛畝の没後はその養子の荒木十畝(ジュッポ)に師事。1917(大正
6)第11回文展に初入選。
1919(大正 8)東京で教師をしていた宮杜タミ(29歳)と結婚、
2男2女をもうける。1940(昭和15)妻タミを、その後次男を失
う。1950(昭和25)次女ヨシ子(18歳)を失い、間もなく病没。