足利 満直
あしかが みつただ
生年不詳
1439(永享11. 2.10)
◇室町前期の武将。通称は稲村御所(イナムラゴショ)。鎌倉公方足利
氏満(ウジミツ)の子、満兼(ミツカネ)・満貞(ミツサダ)の弟、持氏(モチウジ)
の叔父。
1399(応永 6)第3代鎌倉公方(関東管領)満兼の命により岩代
国岩瀬郡稲村に下向する。満貞が第4代鎌倉公方持氏に叛意を
抱き幕府側についたのに対し、1424(応永31)持氏から宝剣を与
えられ、永享の乱(1438〜1439)では持氏に従い、鎌倉永安寺で
持氏とともに自殺する。
(*)本によって満直を篠川御所、満貞を稲村御所とし、逆の説
もある事を紹介している。
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