足利 春王
あしかが はるおう
1429
1441(嘉吉元. 5.16)
◇室町中期の武将。別称は春王丸。鎌倉公方足利持氏の子、安
王・永寿王(足利成氏<シゲウジ>)の兄。
1439(永享11)永享の乱で父持氏が上杉憲実に敗れて自殺した
後、安王とともに日光山に逃れ、常陸の結城氏朝(ユウキ・ウジトモ)
に迎えられる。翌年、氏朝の結城城で挙兵(結城合戦)。1441
(嘉吉元. 4.)落城し、氏朝は討死。兄弟は捕えられて京都へ送
られる途中、春王・安王は将軍足利義教(ヨシノリ)の命により美濃
国垂井の金蓮寺で斬首。永寿王は京都の土岐(トキ)持頼に預けら
れる。
(2)生年不詳。兄安王・弟成氏とともに……。
(16)生年は1429(永享 1)。弟安王と共に……。
(*)1429(正長 2