足利 茶々丸
あしかが ちゃちゃまる
生年不詳
1491(延徳 3)
◇室町後期の武将。第2代堀越公方。足利政知(マサトモ)の子。
父との不和から父は異母弟潤童子(ジャンドウシ)を後嗣とする。
1491(延徳 3. 4.)父の死後、幼い弟潤童子とその母を殺し家督
を奪うが、讒言を信じ老臣をも殺したため家臣は心服せず、伊
豆国内が内紛となる。これに乗じて駿河の興国寺城主伊勢長氏
(イセ・ナガウジ)(北条早雲<ホウジョウ・ソウウン>)に攻め込まれ、茶々丸は
願成就院(会下寺)で自刃、堀越公方は滅びる。