朝比奈 知泉
あさひな ちせん
1862(文久 2. 4.25)
1939. 5.22(昭和14)
◇明治・大正期の新聞記者。別号は珂水懶漁・珂南(カナン)・
禄堂(ロクドウ)。水戸藩士の家に生れる。
水戸師範卒業後、郵便報知新聞記者を経て、東京大学法科入
学、1887(明治20)中退。在学中から「東京新報」の主筆として政
治評論を行う。1892(明治25)伊東巳代治(ミヨジ)の「東京日日新
聞」の主筆になる。条約改正・遼東半島還附問題などで政府側
を代弁。
新聞記者として陸羯南(クガ・カツナン)・徳富蘇峰(ソホウ)と並び称
される。
(2)没年は1939(昭和14)。
(4)朝比奈 知泉(あさいな ちせん