愛新覚羅 溥儀
あいしんかくら ふぎ
1906<光緒32>(明治39)
1967(昭和42)
◇中国、清朝最後の皇帝。姓は愛新覚羅、名は溥儀。醇親王(ジュ
ンシンオウ)載(三水偏+「豊」)(ホウサイ)の子、溥傑(フケツ)の兄。
清朝第12代皇帝、宣統帝(在位:1908〜1912)。辛亥革命によ
り退位するが、皇帝の称号と年金を受ける。
1924(大正13)馮玉祥(フウ・ギョクショウ)のクーデタで紫禁城を脱出
し、日本の保護を受ける。1932(昭和 7)日本軍部に擁せられ満
州国の執政、1934(昭和 9)皇帝(康徳帝)(在位1934〜1945)。
日中戦争後、ソ連に抑留される。1950(昭和25)中国で戦犯と
なり、1959(昭和34)特赦で一市民となる。
著書は『わが半生』。
◎ラストエンペラーと呼ばれる。